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エコキュートとは空気とCO2を使ってお湯を沸かす、地球に優しい新時代の給湯器です。
今までの給湯器との違いは、自然冷媒を使用しているということと、電気と空気の力でお湯を作るということ。
燃料を必要とするガス給湯器よりもランニングコストが安く、また火を使わないので安全。
光熱費を削減出来る上に、地球にも優しいという給湯器なのです。
エコキュートの正式名称は、「自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯器」と言います。
この「ヒートポンプ」と言うのは、エアコンに使われている原理なのです。
夏のエアコンの室外機からは、熱い空気が吹きだされてます。
これは部屋の中の熱を、温度の高い屋外に放出しているからです。
また、冬は逆の原理で暖房として室内に熱を放出しています。
エコキュートも同じ「ヒートポンプ」の原理を使用しており、大気中の熱を圧縮し、CO2を冷媒として高圧高温のガスを作り、その熱で水を沸騰させてお湯を作ります。
そして、作ったお湯は貯湯タンクに貯めておくことが可能です。
エコキュートは夜間電力を使用するので、光熱費がグッと安くなります。
さらに、エコキュートのランニングコストは一月の使用で電気代が1,000円~1,500円となり、ガス給湯器の約1/5 という料金になります。
ダイキンのエコキュートを例にとり、さらに詳しく解説します。
今回は以下の条件で試算した結果で検証します。
お住まいの都道府県 | 福岡県 | ダイキンエコキュート機種 | フルオートタイプ角型370L |
---|---|---|---|
現在のガス種別 | 都市ガス | ダイキンエコキュート型番 | EQ37KFV |
電力会社 | 九州電力 | ||
(新しい電力プラン:電化deナイト) | ※電気料金は1月、ガス料金は1月の 光熱費より年間光熱費を試算(ダイキン工業試算) |
上記の条件で算出すると、毎月の光熱費はだいたい以下のようになります。
電気料金 | ガス料金 | 光熱費 | |
---|---|---|---|
今年 1月 | 12,391 | 9,500 | 21,891 |
今年 2月 | 11,060 | 9,584 | 20,644 |
昨年 3月 | 7,988 | 9,248 | 17,236 |
4月 | 6,964 | 7,482 | 14,446 |
5月 | 5,939 | 6,558 | 12,497 |
6月 | 5,325 | 5,885 | 11,210 |
7月 | 7,068 | 4,876 | 11,942 |
8月 | 13,210 | 3,279 | 16,489 |
9月 | 9,216 | 4,708 | 13,924 |
10月 | 6,452 | 6,053 | 12,505 |
11月 | 7,066 | 7,819 | 14,885 |
12月 | 9,728 | 9,080 | 18,808 |
年間光熱費 | 102,405 | 84,072 | \186,477 |
年間186,477円の光熱費となります。 |
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それがダイキンエコキュートなら、年間約124,200円。つまり、年間で62,300円もおトクになります。
10年で約653,000円、月平均で5,200円もおトクです。
機器購入費もダイキンオール電化クレジットをご利用になれば・・・
ご利用金額 600,000円、お支払回数 72回、ボーナスでのお支払い率 0%とした場合、
初回支払額 11,641円、2回目以降支払額 9,300円、ボーナス加算額 0円
お支払総額 671,941円(内クレジット手数料 71,941円) となります。
※平成20年11月1日現在の料率で計算しています。
さらにさらに、エコキュートの設置とあわせてIHクッキングヒーターの設置も行って『オール電化』となったご家庭では、4月の光熱費が
昨年 28,035円 ⇒ 今年 15,807円
約44%のダウンになりました! |
■エコキュート(自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯器)取扱メーカー